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Channel: ぶっちゃけシネマ人生一直線!❁
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今年4~6月に購入したソフトをざっくりレビュー vol.3

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★20点、☆10点。BD評価はクオリティ、特典、価格を総合的に評価




『ロボコップ ディレクターズ・カット<日本語吹替完全版>コレクターズ・ブルーレイBOX』
(作品:★★★★☆ BD:★★★★☆)


20世紀フォックスの「吹替の帝王」シリーズ第4弾。4Kリマスター、吹き替え3バージョン、アルティメット・エディションDVDの特典を完全移植&新特典追加&台本付きと、まさしく至れり尽くせりの逸品に仕上がっている。日曜洋画劇場で何度も放送されていて僕も何度かは観ていたが、吹き替えにはそんなにハマってたわけではない。改めてBDでじっくりと鑑賞し、3バージョンを聴き比べしてみた。クラレンスはテレ朝版の田中信夫さんだとちょっと悪党感が薄まったかな、という印象で、田中さんって「川口浩探検シリーズ」のナレーションのイメージがどうしても付いちゃって、真面目な人という感じなんですヨ。しかしどれも甲乙付けがたいほどクオリティが高い。やっぱり吹き替えは声優のプロに任せないとダメだわな、と改めて思った。ちなみに「1ドルで楽しむべ」おじさんの声はテレ朝版が大好きな獅子丸(緒方賢一さん)だったので思わずニンマリ。にひひ 旧盤BDの画質はDVDのアプコンレベルで満足度はかなり低かったが、4Kリマスターの恩恵は大きく、粒子感はあるもののかなりクリア。ポール・バーホーヴェン監督はアップショットを好むので、肌の質感の違いなどが顕著に出ていた。パッケージに劇場公開時のアートワークを使用しているのも高評価。しかしBD化以降、劇場公開版が黙殺されているが、やっぱりこっちも収録してほしい。





『トータル・リコール』 (作品:★★★★☆ BD:★★★★☆)

ネットがほとんどない時代、予告編でおばさんの顔がパックリ割れてシュワちゃんが登場するシーンを初めて見て、「なんじゃこの映画はー!!! びっくり」と大興奮したのと同時に爆笑しちゃったんですが、いざ本編を観たらそれほど重要なシーンでもなかったね、というね。にひひ 眼球飛び出しとか人間弾よけ、鼻からピンポン玉、トリプルオッパイ、子供ミュータントといったポール・バーホーヴェン監督のバイオレントな悪趣味演出が炸裂し、『遊星からの物体X』と同じでいつ見てもエグいけど褪せないロブ・ボッティンの特殊メイクが見事な化学反応を起こしてSF大作なのにどこかイビツ、というところが本作の醍醐味。もちろん、エロ悪女シャロン・ストーンの二度の金的蹴りにもマゾにはたまらないシーンに仕上がってたし。にひひ ジェリー・ゴールドスミスの傑作サントラは100回以上は聴いてるほど夢中になった。とにかく好きすぎる1本。なだけに、フツーのSF映画に堕ちたリメイク版のガッカリ感はハンパなかったけどね。
『レッドブル』『ロックアップ』と合わせてユニバーサルがカロルコ映画を初BD化。80~90年代のアクション映画界をリードして華麗に
散っていったカロルコ映画が大好きなボクにとっては涙ちょちょギレなラインナップだ。アメリカでは90年6月に封切られ、数少ない映画の情報源だった「ロードショー」誌で全米での熱狂ぶりを伝えていたけど、日本公開は半年も待たされ12月。待ちきれなかったボクは輸入盤LDを購入して日本公開前から楽しんでた。LDのクオリティは当時としてはなかなか高く、ボクの貧弱なサラウンドシステムでも十分に迫力が伝わってきた。で、その後に劇場で鑑賞したわけだが配給が東宝東和だったので既に嫌な予感。というのも当時この会社が配給する作品はテレシネに問題があって、映像が暗く沈みがちで色調も濁った感じになることが多く、案の定、日本公開版は輸入盤LDの足元にも及ばない酷さで、画質も音質も最悪、“火星探検”を楽しむには程遠かったクオリティだった。プンプン 言うまでもなくその後にリリースされた東和テレシネ版の日本盤LDのクオリティもウ○コレベル。

そう考えたらBDは神ソフト。米国で先にリリースされた「Mind-Bending Edition」のHDリマスター版で、これまでのどのバージョンも凌駕する画質に生まれ変わった。ラブラブ! DVD版は撮影セットがセットっぽく見えてしまうビデオ的な画質に対し、BDは映像は明るめに補正されザラつき感はあるものの、火星シーンでの“赤”の色にじみは全くなく、よりフィルムライクな画質になった。ただしこの画調は人によっては好みがあるかもしれないし、個人的にはDVD版のビデオ的画調でより鮮明にHD化したものが観たかった気がする。ちなみにその“ビデオ的画調”のHD画質は、特典「ポール・バーホーベン監督のインタビュー」で時折挟まれる本編シーンで確認でき、それが意外と高画質だったりするので、どうせならこの画質で収録してほしかったように思う。日本語吹替はDVDの屋良有作版でテレ朝放送の玄田哲章版は残念ながら未収録。特典では、ジャケットには記載がないが「復刻版とオリジナルの比較」(5分)が収録されており、カラータイミングや色調補正が全く加えられていないオリジナルフィルムとHDマスター版映像をワイプで比較している。US盤BDよりも特典が多く、「SF文学についてのステファン・ブルゴワン インタビュー」「カメレオン・スタジオのインタビュー」も収録されているのは嬉しい。グッド!





『レッドブル』 (作品:★★★★ BD:★★★☆)


リアルタイムに劇場で観て、当時、同じシュワ映画『プレデター』と『バトルランナー』にハマってたこともあり、正直「思ったほど面白くねーな。でも『ゴリラ』なんかより全然好きだけど」という低めのテンションだった。でもLDとDVDで何度か見返していくうちにシュワのいつものぎこちない演技感が堅物なロシア人キャラとうまくハマってて、またシュワとジェイムズ・ベルーシの漫才コンビ的な会話劇が実はかなり面白いことに気づき、このイキなバディ感は大好きな『リーサル・ウェポン』に近いものがあるし、今ではシュワ映画の中ではかなり上位に入る1本になった。特に何てことない場面なんだけど、2人がダイナーで身の上話をするシーンが好きで、そこでベルーシが言う「『ドクトル・ジバゴ』で観たよ」に笑ってしまった(テレ朝放送版はこの場面はカットされてたようだ)。ウォルター・ヒル監督のハードボイルド演出とシュワ映画ってあまり相性良くないんじゃないかと危惧したが、そうでもなかった。ジェイムズ・ホーナーのサントラもめちゃカッコイイ。
BD版はテレ朝版の吹き替え入りが実現し、ファンは狂喜乱舞(したらしい)。玄田シュワは毎度の貫禄っぷりだし、富山敬のベルーシはオリジナル音声版よりも“お調子者”感が出ていて、うん、これは吹き替え版の方が雰囲気が出てる。「クソして寝な」もファンの間では名ゼリフらしいのだが、はて?シュワちゃん、そんなこと言ってたっけ?と思ってたらベルーシが空港で口説こうとしてた女が吐いたセリフだった。にひひ ちなみにオリジナルは「自分でナメて」。にひひ BDはビックリするぐらいの高画質・・・・・とは言わないが、それでもレターボックス収録だったDVD版に比べたら雲泥の差で、HDクオリティはまずまず。ライオンズゲート発売のUS盤BDよりも画質は明るめで、解像感もこちらの方が上。明らかにマスターが違う。ただ、英語音声の回転スピードが若干早回しになっていて、通常速度である吹き替え版と聴き比べてもその違いが分かる。スタジオカナル制作なのでPALマスターによる早回しなんだろうか? こういう微々たる違いでもファンはすごく気になるのでメーカーはしっかりチェックしてほしい。特典映像の「レッドブル」の政治的背景」(8分)と「シュワルツェネッガー:ハリウッドを育てた男」(15分)はシュワルツェネッガーやベルーシ、ウォルター・ヒル監督は出てこず、いずれも関係者インタビューを新録したもので、US盤には未収録。逆にUS盤にはあった公開時のインタビューやメイキングといった42分の特典映像は日本盤には入っていない。





『ロックアップ』 (作品:★★★☆ BD:★★★☆)


スタローン×シュワの脱獄映画『大脱出』を観てなんか足りないなあと思ったのは、“怒り”を糧にして立ちはだかる困難をぶち破っていくカタルシスが希薄だったこと。しかし本作にはそれがちゃんとある。超絶的な嫌悪感を抱かせる極悪ナメクジ所長のドナルド・サザーランドと、彼とグルの囚人や看守による陰湿なイヤがらせについにキレたスタローンが「クソどもには鉄槌を!パンチ!」精神で反撃に出るところに、犬も思わずウレションしたくなるぐらいの感動と興奮があるのだ。「これがレイプだ!」と囚人役の看守をブチのめし、リーダー看守のマンリーが感電死する場面に拍手。笑わない看守長ジョン・エイモスが最後で見せるスマイルでグッとこねえやつは男じゃねえ。にひひ ビル・コンティのサントラも最高。特にフットボールシーンに流れるスコアはトリハダもん。『勝利への脱出』を思い出しましたぜい。
ナイトシーンや暗い室内シーンではザラザラしててあまり高画質感はないが、デイシーンになると思ったほど悪くないクオリティだと実感できる。顔のアップとかになると意外と鮮度が高い。特典は公開時の「メイキング・オブ・『ロックアップ』(6分)、「スタローンが語る『ロックアップ』」(3分)、「出演者インタビュー」(7分)、「刑務所撮影の舞台裏」(8分)を初収録。いずれも公開時のプロモ映像のようなもので新録されたものはない。本物の刑務所と囚人を使って撮影風景の舞台裏は興味をそそられた。





『メリー・ポピンズ』 (作品:★★★★ BD:★★★★)


作品の素晴らしさは言わずもがなで、何度観ても童心に戻れる名作。50周年記念版として待望のBD化。オリジナルネガからマスターを作り直したデジタルリマスター版の画質は半世紀前の作品を感じさせないクオリティ。元々ディズニーはマスターの保存がしっかりしているので、DVD版からそこそこに良質な画質だったが、BDは1枚も2枚も磨きがかかった印象。アニメの合成パートになると色鮮やかさがより増していて、色にじみがどうしても生じていたDVD版よりもファンタジックに浸れるのが嬉しい。ch10のディック・ヴァン・ダイクとペンギンのダンス合戦はやっぱり楽しいわ。にひひ
気になるのは特典。DVDは通常版と2枚組のスペシャル・エディションがリリースされており、てっきりそれらの特典が網羅されているのかと思ったが、実はかなりオミットされていた。むっ BDは「『メリー・ポピンズ』の音楽」「シング・アロング」「ブロードウェイ・ミュージカル版」の3つの特典が新たに収録されているが、特典として最も多く、かつ多彩に収録されていたのはDVDのスペシャル・エディション。ポップアップ・トリビアとかかなり楽しい特典だったのだが・・・・。DVDは既に廃盤で入手困難なので持ってる人は手放さないほうがいいかも。特典一覧を比較してみた。緑色の特典はBDには入ってないもの。


●旧DVD(1枚組)
・『メリー・ポピンズ』ハリウッドでのワールド・プレミア(6分14秒)
・『メリー・ポピンズ』魔法の秘密(7分05秒)
・ゲーム「笑うのが大好き」


●DVD「スペシャル・エディション」(2枚組)
・ソング・セレクション(英語・8曲)(28分57秒)
・ポップアップ・トリビア

・メリー・ポピンズ 魔法の秘密(7分05秒)
・実写とアニメーションの融合「♪楽しい休日」(13分00秒)/「♪踊ろう、調子よく」(4分50秒)
・ディック・ヴァン・ダイクの特殊メイク(1分00秒)
・ワールド・プレミア:レッドカーペット(17分45秒)/パーティ(6分25秒)

・音楽の旅(20分50秒)
・ゲーム「笑うのが大好き」
・劇場予告編2種
・リバイバル予告編3種
・テレビCM2種
・ジュリー・アンドリュースのプレミアでの挨拶(40秒)
・ギャラリー(美術設定/ストーリー設定/ピーター・エレンショーの作画/レコーディング・セッション/ウォルトと友達/衣装とメイク/プレミア/舞台裏/パブリシティ/出演者の写真/思い出)

・音声解説(ジュリー・アンドリュース他)
・未発表曲「チンパンズー」(1分32秒)
・音楽とすてきな思い出(17分20秒)
・メイキング・オブ・『メリー・ポピンズ』(50分40秒)
・スペシャル・ストーリー「王様と猫」(9分35秒)


●ブルーレイ (青字の特典はBDのみの新規特典)
・『メリー・ポピンズ』の音楽(HD・14分)
・シング・アロング:英語版(8分)
 -♪お砂糖ひとさじで
 -♪スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス
 -♪踊ろう、調子よく
 -♪チム・チム・チェリー
・ブロードウェイ・ミュージカル版 ♪踊ろう、調子よく(HD・6分55秒)
・メイキング・オブ『メリー・ポピンズ』(SD・50分45秒)
・音楽とすてきな思い出(SD・17分18秒)
・未発表曲:♪チンパンズー(SD・2分)
・スペシャル・ストーリー「王様と猫」(HD・9分50秒)
・音声解説:ジュリー・アンドリュース、カレン・ドートリス、リチャード・シャーマン、ディック・ヴァン・ダイク
・歌詞を表示して本編を見る(英語版)





『アミスタッド』 (作品:★★★☆ BD:★★★)


入魂作『シンドラーのリスト』で歴史映画演出の頂点を極めたスピルバーグが改めてその手腕を発揮した意欲作。彼は“自分の名前と世界的映画監督としての地位”を利用して『シンドラーのリスト』でホロコーストを、本作の次に撮る『プライベート・ライアン』で第二次世界大戦の悲劇を世界中に再認識させたわけだが、本作ではアメリカ歴史の暗部でもある奴隷制度にメスを入れた。エンターテインメント映画としても優れていた『シンドラーのリスト』と『プライベート・ライアン』に比べていささか教科書映画の感もあるし、『カラーパープル』とテーマ的にも似通った部分もあるが、こっちはもっと過酷で熾烈。船上で拷問され無残に殺されていく奴隷役のエキストラたちの演技も真に迫ってくるので肩の力が抜けない。「他者との心の通じ合い」「徹底した残酷描写」といったスピルバーグらしい演出も見られるが、『シンドラー』でついに“大人”になった彼は“現実”を淡々と見つめる視点に切り替えており、法廷劇に初めて挑んだという意味でも観る価値がある。元ホームレスで当時無名だったジャイモン・フンスーの喜怒哀楽が激しい感情に圧倒され、その素晴らしい力演は新人とは思えず、アダムス元大統領役のアンソニー・ホプキンス相手に堂々たる演技を見せる。なのにフンスーがオスカーノミネートされていないのはやはり納得できない。花を通して2人が心を寄せ合っていく静かなシーンは、感動のツボを押さえているスピルバーグらしい演出で泣かせてくれる。いつもなら誇張気味に流してくるジョン・ウィリアムスの音楽は控えめ。それでもそっと心に染みてくるから素晴らしい。
裁判や室内での会話シーンではモヤっとした優しい色合いを主体とした映像と、拷問や収容といった奴隷が過酷な状況に置かれる場面では冷たく重い色合いで巧みに使い分けたヤヌス・カミンスキーの撮影が素晴らしく、BDのHD画質でその効果がより顕著になった。リマスターではないだろうがそれでも十分な高画質。DVD特典のメイキング・ドキュメンタリー、予告編がやっぱり未収録なので★1つマイナス。





『ビデオドローム』 (作品:★★★☆ BD:★★)


最初に観たとき「なんかよく分かんね!」と思った映画でも、数年後に見直したらハマってしまったという作品がたまにある。本作もその1本。子供の時は『スター・ウォーズ』のような典型的なエンターテインメント映画に夢中で、不条理系もしくは作品そのものを幻影的に見せる思考刺激系なSFやホラーってあんまり好きじゃなかった。シーンそのものや作品にいつも“答え”を求めようとしてた(だから昔は観客に答えを委ねる映画は嫌いだった)。ジャンルは違うけど、ある意味『ブレードランナー』と同じで、本作も先鋭的すぎて当時は受け入れられなかった作品の1本なのでしょう。『ザ・フライ』にハマったことがきっかけで、『ビデオドローム』をLDやDVDで何度も見返すうちにズルズルとクローネンバーグ・ワールドに傾倒していったわけです。にひひ そう、ジェームズ・ウッズ演じる主人公がビデオテープの耽美な世界にハマっていったように・・・・。ビデオというアナログなメディアを通してヌメヌメした悪夢的世界を突出したセンスで魅せたクローネンバーグとリック・ベイカー、最高にゲロい(←褒め言葉)。本作は『リング』と同じように、DVDやBDじゃなくあえてビデオテープで観たほうが雰囲気出るかも。これぞ“カルト”にふさわしい作品。
スクイーズにもなっていなかったDVDに比べたら、BDクオリティはそれほど期待しなければ目くじらを立てるほどの悪さではない。VC-1収録で、82年当時の古めかしい感じやフィルムの傷などはそのまま残っているものの、クローネンバーグのヌメヌメ・ワールドを堪能できるレベルは保っている。ケレン味のある毒々しい色使いはBD向きといえるが、暗い室内シーンになると急にザラついた画質になる。DTS-HDのモノラルは良好。ちなみに本作はディレクターズ・カット版が存在し、日本ではLD化されているが、BDはどうやら劇場公開版。特典は何もない。鮮度の高いしっかりしたクオリティと貴重な特典を楽しみたい人は米国盤のクライテリオン・コレクションを買うしかない。






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