ジョージ・ルーカスが大作や娯楽映画の引退宣言をした、と
ニューヨーク・タイムズ紙が報じたらしい。
タイムズ紙のインタビューによると
「バジェット大作といった映画ビジネスからも
会社からも手を引くことにした」とのこと。
ルーカスは『スター・ウォーズ』のような
ビッグ・バジェット映画には興味はないらしく、
今後は小規模な作品やアート映画に専念したいという。
おいおい、じゃ『インディ・ジョーンズ5』はどうなるの!?
『スター・ウォーズ』実写TVシリーズ版はどうするの!?
『スター・ウォーズ』の3D化計画は『EP1』で終了!?
でもルーカス、数年前にも引退っぽい宣言をしてたような気が。
後々になって『スター・ウォーズ』9部作の製作を
「僕はそんなことを言った覚えないよ」と
平気でウソをつく男なんで、今回のこの件も後になって
「は!? 引退なんかした覚えないけど」
とか言ってそう(笑)。
ちなみに全米では1月20日から
ルーカスのプロデュース作品『レッド・テイルズ』が公開される。