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『ファンタスティック･フォー』のゴタゴタで『スター･ウォーズ アンソロジー２』の監督を降板することになったジョシュ･トランクの代わりにマシュー･ヴォーンとジョン･ファヴローが候補になっていると先日お伝えしたが、 なんと『ワンダーウーマン』を電撃降板したミシェル･マクラーレン監督を起用する方向で最終交渉に入ってるという。
ワーナーの『ワンダーウーマン』のメガホンを新たに取ることになったのは、ディズニーの『マイティ･ソー／ダーク･ワールド』の監督を降板したパティ･ジェンキンス。つまりディズニーがクビにしたジェンキンス監督をワーナーが起用し、ワーナーがクビにしたマクラーレン監督をディズニーが起用という、なんとも“因縁深い監督交代（交換）”となった。初の女性監督による『スター･ウォーズ』映画の誕生にファンはどう注目するのか。続報に期待！
また、『スター・ウォーズ アンソロジー ローグ・ワン』にフォレスト・ウィテカーの出演が決定。さらに、『スター･ウォーズ フォースの覚醒』は全編フィルム撮影だが、『～ローグ･ワン』はフィルムと6K解像度を誇る最新デジタルカメラのArri Alexa 65で撮影されるもよう。
