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R･オーチー、脚本をボツにされた『スタトレ３』ではプロデュースに専念
パラマウントと製作方針を巡って対立し、ロベルト･オーチーが監督デビューを諦めることになってしまった『スター･トレック３』はジャスティン･リンに監督のイスを譲ることになったが、オーチーはプロデューサーとして引き続き参加する。しかしオーチーが書き上げた脚本は採用されず、本人も「私はプロデュースするだけだ。ただそれだけだよ」と脚本のリライトにも関わらないことを明らかにした。降板理由は明らかになっていないが、スタジオから「３作目は『ガーディアンズ･オブ･ギャラクシー』のような映画にしたい」という要求にオーチーが「バカバカしい」と一蹴した･･････という噂もある。J･J･エイブラムスと共に『スタトレ』を再起動させたオーチーは熱狂的なトレッカーでもある。３作目にはアドバイス程度の参加はあっても、内容に大きく口を挟むことはなさそうだが、スタトレ好きでもなんでもないジャスティン･リン監督に任せて本当に大丈夫なのか？とファンから危惧する声も。
ま、J･Jもトレッカーではなかったけどね。2016年7月8日米国公開。
ディズニー×ルーカスからのお年玉じゃないが、『Star Wars：The Force Awakens』の邦題は元旦に発表されることになった。フツーに直訳したら『スター･ウォーズ／フォースの目覚め』とか『スター･ウォーズ／フォースの覚醒』になりますが････。1977年の『SW EP４』直撃世代は『スター･ウォーズ／理力の覚醒』ですけどね。
2015年最大のビッグムービーとなる『Star Wars：The Force Awakens』は12月18日に日米同時公開！
ジョージ･ルーカス製作のアニメ『ストレンジ･マジック』TVスポット 
次世代『スター･ウォーズ』は若手クリエイターに任せ、やっと『SW』の呪縛から抜け出せたジョージ･ルーカス製作総指揮･原案によるファンタジー･アニメ『ストレンジ･マジック』のTVスポットがアップ。
ジョン･キューザック、ジャッキー･チェン、エイドリアン･ブロディら豪華スター共演による歴史アクション大作『ドラゴン･ブレイド』の予告編がアップ。監督は『項羽と劉邦』『処刑剣 14 BLADES』『三国志』の香港映画界のヒットメーカー、ダニエル･リー。
お色気ナースが実はとんでもないサイコキラーだった18禁エロ･バイオレンス『NURSE 3D』＝『マッド･ナース』の日本版予告編が解禁。残念ながら日本は２D上映。2月28日公開。
今年のギャラもらいすぎスターは？
今年の「ギャラ払い過ぎスター」のランキングが発表。ギャラ１ドルに対して収益の少なかった俳優ほど上位にくるわけで、1ドルに対してたった3.20ドルしか稼げていないアダム･サンドラーが２年連続１位に輝いてしまった。『ダーク･シャドウ』や『ローン･レンジャー』の大コケによりジョニー･デップが２位。今では「人気スター出演」と「大ヒット映画」はイコールじゃないってことですね。
1 アダム･サンドラー／3.20ドル
2 ジョニー･デップ／4.10ドル
3 ベン･スティラー／4.80ドル
4 ライアン･レイノルズ／4.90ドル
5 トム･ハンクス／5.20ドル
6 ウィル･フェレル／6.60ドル
7 チャニング･テイタム／6.70ドル
8 デンゼル･ワシントン／6.90ドル
9 サンドラ･ブロック／9ドル
10 ベン･アフレック／9.37ドル
もっと評価されてもいい映画10本！ ちょっと遅れたけどマーベルから素敵なクリスマス･ビデオ
米Wiredオンラインが、今年公開された作品で「過小評価された映画」トップ10を発表。２位には『かぐや姫の物語』がランクイン。
1 『オール･ユー･ニード･イズ･キル』
2 『かぐや姫の物語』
3 『They Came Together』
4 『スノーピアサー』
5 『ホドロフスキーのDUNE』
6 『西遊記 ～はじまりのはじまり～』（
7 『ザ･レイド GOKUDO』
8 『The One I Love』
9 『コングレス』
10 『オンリー･ラヴァーズ･レフト･アライヴ』
