最新映画ニュース特急便
『ターミネーター:ジェネシス』の撮影現場フォト
シュワちゃんと葉巻はよく似合いますなあ。
ライトセーバーを手にした凛々しいマーク・ハミル!
当時26歳で『スター・ウォーズ』に主演したマーク・ハミルも今は62歳の立派なオッサンになっちゃいましたが、『~ジェダイの帰還』以来、31年ぶりに(?)ライトセーバーを凛々しく構えた写真がアップされましたヨ、しかもミッキーと一緒に。(笑) コレ、米フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートで開催されているスペシャルイベント『スター・ウォーズ・ウィークエンズ』用の写真。アレック・ギネスが『~新たなる希望』に出演した時も62歳だったので、老オビ=ワンのように老ルークが“偉大なるジェダイ騎士”として登場してくれるのかと思うと、実に感慨深いですなあ。ちなみにマーク・ハミルは、↓の写真以上にオビ=ワンのような立派なヒゲを生やして登場する、というウワサも。
ジェレミー・レナー、『ミッション5』に再登場!
現在、『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』を撮影中のジェレミー・レナーが『ミッション:インポッシブル5』に続投することが決定! 前作『~ゴースト・プロトコル』で、新たなミッションの一メンバー・・・・かと思いきや、実はイーサン・ハントとは“因縁深い”関係にあるウィリアム・ブラントを演じ、その活躍が認められてジェイソン・ボーンの後釜アーロン・クロスに抜擢されたレナー。5作目のメガホンをとるのは、『アウトロー』でトムと組んだクリストファー・マッカリー。ロンドンをメインに夏にもロケが始まるという。ちなみに3作目から出演しているサイモン・ペッグの続投も決まっており、ポーラ・パットンも再出演する見込み。『アベンジャーズ~』が2015年5月1日公開、ジャスティン・リン監督による『ボーン・レガシー』続編が8月14日公開、そして『ミッション』が12月25日公開と、来年はジェレミー・レナー大活躍の年になりそう。
『スノーホワイト』続編の監督候補はこの3人
『スノーホワイト』の続編が現在進行中だが、主演のクリステン・スチュワートとの不倫騒動で世間を騒がせた前作のルパート・サンダーズ監督はトム・クルーズ主演の『ヴァン・ヘルシング』リブート版に起用されたため、続編は降板。現在、3人の監督が候補に挙がっているらしい。『ショーシャンクの空に』『ミスト』のフランク・ダラボン、『プライド&グローリー』、ナタリー・ポートマン主演『Jane Got a Gun』のギャヴィン・オコナー、ギレルモ・デル・トロ製作総指揮のホラー『MAMA』で一躍注目され、『ハムナプトラ』のリブート版に起用されながらも結局離脱してしまったアンディ・ムスキエティの3人。彼らのなかで一番サプライズなのはフランク・ダラボン(!)。重厚な人間ドラマを得意とするダラボンが、こういう大作系のファンタジー・アドベンチャー、しかも続編を手掛けるのはちょっと想像できないなあ。 いや待て、ダラボンが監督したらそれほど面白くはなかった1作目を凌駕する2作目ができるかも。『スノーホワイト』続編は2016年公開予定。
実写版『美女と野獣』の監督が決定
『アリス・イン・ワンダーランド』『オズ はじまりの戦い』、そして全米大ヒット中の『マレフィセント』、2015年3月にケネス・ブラナー監督による『シンデレラ』、同年10月にジョン・ファブロー監督による『ジャングル・ブック』が公開されるディズニーの児童文学ファンタジーの実写シリーズに、ついに『美女と野獣』が加わる。古くは1946年にジャン・コクトー監督で映画化されている実写版は名作だが、今回のディズニー実写版は91年のアニメ版と同様、ミュージカル仕立てになるとのウワサ。『シカゴ』の脚本、『ドリームガールズ』『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1、2』の監督であるビル・コンドンがメガホンをとる。『ドリームガールズ』では卓越したミュージカル演出で魅せてくれた監督だけに期待がかかります。脚本は『ジャングル・ブック』や『リトル・マーメイドⅢ/はじまりの物語』『ティンカー・ベルと月の石』などディズニーのOV作品を数多く手がけ、ドウェイン・ジョンソン主演の『ヘラクレス』が控えるエヴァン・スピリオトポウロス。
キャメロン・ディアス主演『SEXテープ』が日本では公開中止に
つい先日、8月22日日本公開が決まったとソニー・ピクチャーズからアナウンスされたばかりのキャメロン・ディアス主演のコメディ『SEXテープ』が日本公開中止になってしまった。日本で公開が見送られるおもな理由は、日本ではヒットが見込めない(おもにコメディやアニメ映画が多い)、日本公開にそぐわない描写がある(津波シーンが多い、障がい者をバカにした描写が多い)、過激な描写が多い(ほとんどポルノとか)などがあるが、本作が中止になった理由は明らかにされておらず。おそらく、(一見)誰でも楽しめるキャメロン・ディアス主演のライトなコメディなのにR-18映画だと興行市場にそぐわないから?と、勝手に想像してるんですが、ともあれ日本未公開はザンネンですっ。なので、幻となってしまった日本版ポスターのビジュアルと、UK版予告編をUPしておきます。
『猿の惑星:新世紀(ライジング)』最新ポスター&最新TVスポット
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』TVスポット
IMAX 3Dバージョンのみ「追加シーン」があるとのウワサ。まさか『アメイジング・スパイダーマン2』に付いたダレ得だったのか『X-MEN:フューチャー&パスト』予告編とか、そういうのじゃないよね?
スカヨハ主演『アンダー・ザ・スキン』モーションポスター
スカーレット・ヨハンソン主演最新作「Under the Skin』のモーションポスターがUP。
『22ジャンプストリート』最新予告編