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実写版『パトレイバー』プロジェクトの全貌が明らかに
今年３月の製作発表以来、ファンの熱い注目を集めている実写版『パトレイバー』プロジェクト「THE NEXT GENERATION -PATLABOR-」の製作発表記者会見が行われ、そのプロジェクトの全容が明らかになりました。ヒロインを演じるのは『みんな！エスパーだよ！』の“体当たり演技”でファンが急増した真野恵里菜。他、福士誠治、太田莉菜、千葉繁、筧利夫が出席。2014年4月から全12話のドラマを全７章に構成したシリーズ（第0話が約10分、第1～12話は各約48分）が劇場でイベント上映され、2015年に長編映画が松竹配給で公開されます。総監督を務めるのは生みの親、押井守。
総製作費は日本映画としては破格の20億円で、押井監督が周囲を説得して実寸大で製作したというレイバーは、２台合わせての製作費は「数千万円」なんだとか。ということは、残り19億円は何に使われているのか気になるんですけど、戦闘シーンではＣＧも多用されるらしい。約４カ月間の撮影を経て、12月末にクランクアップする予定。
長編劇場版は「2013年、お払い箱となったレイバーの運用経験継続を名目に、存続する第２小隊を舞台に、世代交代した“無能な３代目”が奮闘する」という完全オリジナルストーリー。長編はシリアスな方向で製作されるのだという。さてさて、オリジナルのファンの心を満たしてくれる実写版に仕上がってくれるのでしょうか。『ガッチャマン』のような大失敗作にならないことだけ祈ってます。
実写版『シンデレラ』の初スチール！
年末にはシリーズ最新作『ジャック･ライアン』が公開されるケネス・ブラナーがメガホンを取るディズニー製作の実写版『シンデレラ』のスチールです。シンデレラ役に『タイタンの逆襲』のリリー・ジェームズ、彼女をイジめる継母役にケイト・ブランシェット、さらにシンデレラを助けるフェアリー・ゴッドマザーにヘレナ・ボナム＝カーター（←こっちが継母役じゃね？と思うんだけど）！ 濃い～面々が揃ったファンタジーになりそうです。 2015年3月13日全米公開予定。
あのMr.ダマーが帰ってくる！
ピーター・ファレリー＆ボビー・ファレリー監督による『ジム・キャリーはMr.ダマー』の20年ぶりの続編『Dumb and Dumber To』で共演しているジム・キャリー＆ジェフ・ダニエルズ＝ロイド＆ハリーの写真がUPされましたヨ。キャリー、50歳を過ぎても違和感ないですねえ。 2014年全米公開予定。
シュワ製作･主演のゾンビ映画『マギー』の撮影合間写真
アーノルド・シュワルツェネッガー製作、主演のゾンビ映画『Maggie』で、シュワがヘンリー・ホブソン監督、アビゲイル・ブレスリンとパシャった１枚をツイート。徐々にゾンビ化していく愛娘をシュワ演じる父親が見守っていくという異色作。当初はクロエ・モレッツが演じるはずだった娘役に抜擢されたのは『ゾンビランド』のアビゲイル・ブレスリン。2014年全米公開予定。
『Marvel's Agents of S.H.I.E.L.D.』のメイキング動画
