最新映画ニュース特急便!!!!!
ジョセフ・ゴードン=レビットの『サンドマン』決定! 監督も?
以前、ブログでも紹介したニール・ゲイマン原作のアメコミ『サンドマン』の実写映画化をワーナーがジョセフ・ゴードン=レヴィット主演で企画している情報ですが、正式にレヴィットが起用されました。彼はプロデュースも兼任する予定で、さらに監督にも意欲を見せているとのこと。レヴィットが監督デビューを飾ったラブ・コメディ『ドン・ジョン』
(2014年3月日本公開)の評価も上々なので、ひょっとしたらワーナーは監督第2作として任せる可能性もあります。
またレヴィットは、『風立ちぬ』の米国公開版で主人公の堀越二郎の吹き替えを担当することも決定。ヒロインの里見菜穂子役は『LOOPER ルーパー』で共演したエミリー・ブラントが吹き替えるとのこと。個人的には庵野秀明の堀越二郎がもうひとつしっくりこなかったので、レヴィット次郎に興味がわきます。
20世紀フォックスのテーマパークがマレーシアでオープン!
20世紀フォックスがテーマパーク「20th Century Fox World」が2016年にマレーシアでオープンすることを発表しました! 25エーカーもあるこのテーマパークは総工費に3億ドルを費やし、『アイス・エイジ』や『ナイトミュージアム』『エイリアン VS.プレデター』『猿の惑星』など25以上のアトラクションを導入するという。ぜひ日本でもオープンしてほしいぞー。
実写版『パトレイバー』ポスター第1弾が解禁
『機動警察パトレイバー』の実写版企画=全12話を7章に分けたドラマ版と長編作品の公開スケジュールとポスターが解禁になりました。第1章は2014年4月5日、第2章は5月31日、第3章は7月12日、第4章は8月30日、第5章は10月18日、第6章は11月29日、第7章は15年1月10日、長編版は15年のGW公開を予定。
ポール・ウォーカーの代役は実弟に?
ユニバーサルが、『ワイルド・スピード7』でポール・ウォーカー演じるブライアンが登場するはずだった未撮影シーンを、弟のコーディ・ウォーカー(25歳)に代役として出演してもらうべくオファーしたらしい。スタジオはスタントマンの経験もあるコーディにアクション・シーンに挑んでもらい、彼を背後から撮影したり、顔が映るカットはデジタルで差し替えるなどさまざまな方法で製作するという。ただし、当の本人からはまだ出演の承諾は得られていない。年明け早々から撮影が再開予定ですが、今のところ2014年7月11日米国公開の変更アナウンスは出されていません。
『恋におちたシェイクスピア』『ラウンダーズ』続編を製作?
タランティーノ映画など話題作を数多く手掛けているワインスタイン・カンパニーがミラマックスと新たに20年の契約を締結。ミラマックスはもともとハーヴェイ・ワインスタインとボブ・ワインスタイン兄弟が創業した映画会社なので“古巣”に戻ってきたということになります。企画中のラインナップには『ラウンダーズ』や『恋におちたシェイクスピア』の続編、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』のTVシリーズ化などが含まれているようです。てか、『恋おち』の続編ってどーよ?
ケビン・コスナー主演最新作『スリーデイズ・トゥ・キル』初予告編&初ポスター!
マックG監督、リュック・ベッソン製作のアクション・スリラー。2014年2月21日米国公開予定。
『アメイジング・スパイダーマン2』新ポスター
『ホビット 竜に奪われた王国』新ポスター
『300:Rise of an Empire』新ポスター2種
『22ジャンプストリート』予告編
チャニング・テイタム、ジョナ・ヒル、アイス・キューブら共演の『21ジャンプストリート』の続編。2014年6月13日全米公開予定。
『風立ちぬ』さらに二冠! 米オンライン映画批評家協会賞、トロント映画批評家協会賞が発表
●第17回米オンライン映画批評家協会
・作品賞 『それでも夜は明ける』
・監督賞 アルフォンソ・キュアロン『ゼロ・グラビティ』
・男優賞 キウェテル・イジョフォー『それでも夜は明ける』
・女優賞 ケイト・ブランシェット『ブルージャスミン』
・助演男優賞 マイケル・ファスベンダー『それでも夜は明ける』
・助演女優賞 ルピタ・ニョンゴ『それでも夜は明ける』
・オリジナル脚本賞 『Her』
・脚色賞 『それでも夜は明ける』
・撮影賞 『ゼロ・グラビティ』
・編集賞 『ゼロ・グラビティ』
・アニメ映画賞 『風立ちぬ』
・外国語映画賞 『アデル、ブルーは熱い色』
・ドキュメンタリー映画賞 『殺人という行為』
●トロント映画批評家協会賞
・作品賞 『Inside Llewyn Davis』
・監督賞 アルフォンソ・キュアロン『ゼロ・グラビティ』
・女優賞 ケイト・ブランシェット『ブルージャスミン』
・男優賞 オスカー・アイザック『Inside Llewyn Davis』
・助演女優賞 ジェニファー・ローレンス『アメリカン・ハッスル』
・助演男優賞 ジャレッド・レト『ダラス・バイヤーズクラブ』
・脚本賞 スパイク・ジョーンズ『Her』
・アニメ映画賞 『風立ちぬ』
・外国語映画賞 『罪の手ざわり』